morita MiW

『おいしそうなのがある』

秋の初めの明るい日。
いつもの森でなにやらなにやらイイ匂い。
そこには実においしそうなのん。

いつもの森は静かにサヤサヤと淡々と。
でもきちんと命たちを育てて育てていたのです。

そうか。
そうか。<

そしてワタシもこの森にいる。